
【讃岐名物 骨付鳥】
骨付きの鳥もも肉を焼いた香川県発祥のご当地グルメ。塩胡椒やニンニクなどでスパイシーに味付けをし、たっぷりの油で焼き上げる。付け合わせのキャベツやおにぎりなどを油にくぐらせて食べるのが讃岐流。
「讃州鳥」は県内処理された国産鳥を4つのこだわりとともに化学調味料無添加でお届けしています。スパイシーな旨味を詰め込んだ骨付鳥をぜひご賞味ください。
※賞味期限は冷蔵で約1ヶ月(製造日によって前後します)になります。

醤油ソムリエール監修
黒島慶子
現在でも20軒もの醤油蔵がある小豆島で育ち、全国に3名しかいない醤油の専門家「醤油ソムリエ」として活動。
彼女と出会い、香川県の麹・発酵の文化の奥深さの一端に触れ、醤油の良し悪しが骨付鳥の最後の決め手になると確信しました。味が弱いとスパイスに負けてしまう。個性が強すぎると喧嘩してしまう。スパイスとうまく調和し、国産鳥の旨味をしっかりと引き出す。様々なご縁から繋がった黒島さんにご紹介いただいた小豆島の醤油蔵 ヤマヒサ の再仕込醤油「豆しょう」が讃州鳥の味と風味の決め手になっています。
~プロフィール~
小豆島出身。自身の故郷である小豆島の特産品の醤油に惚れ込み、大学生の頃から情報発信を続け、平成21年より地元小豆島で独立し醤油ソムリエールとして活動を始める。同時にオリーブオイルソムリエ・webグラフィックデザイナーとしても活動し、2015年には高橋万太郎氏との共著にて「醤油本」を作成、玄光社より出版。現在も醤油に関するセミナー、ワークショップ、コンサルタントなどを精力的に行っている。
※女性の醤油ソムリエ「醤油ソムリエール」としては全国で黒島さんただ一人。
ほんまもんのこだわり
厳選された4つの調味料
【天然醸造醤油】
全国有数の醤油蔵が集う小豆島でも数少ない、杉桶仕込みをするヤマヒサ醤油。その杉桶を使用して仕込まれた再仕込醤油が讃州鳥の味をまとめる決め手です。
※再仕込醤油・・・醤油の中に麹を入れて発酵・熟成させた醤油。濃口醤油よりも2倍の歳月と材料を使っている贅沢で濃厚な醤油。
【香川本鷹】
香川の地域資源認定とうがらし。一般的なものと比べて、3倍近い大きさで強い辛味とともに旨味も感じます。辛味・旨味の絶妙なハーモニーでじんわりと口の中に風味が広がります。
【親鳥チキンオイル】
数種の香味と平釜を使い、風味豊かな親鳥から旨味のみを抽出したチキンオイル。たっぷりのチキンオイルで召し上がっていただくのが讃岐流。
【瀬戸のあらじお】
平釜で海水を煮詰め塩を結晶化させ製造しています。天然のミネラルを多く含み、塩辛さや苦味とともに甘味も感じる深みある味わいです。
※居酒屋楽屋の店頭販売もしております。メールにての予約販売(電話での受付はしておりません)になります。ご了承ください。
※賞味期限は冷蔵で約1ヶ月程度になります。
Sanukihonetuki.sansyudori@gmail.com