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  • 日下伸彦

さぬき、ほんまもんをお届けします。

最終更新: 2月9日

初めまして。讃州鳥を運営している日下と言います。居酒屋楽屋をご利用していただいている方はご存知だと思いますが、改めてご挨拶させて下さい。


讃州鳥の所在地である香川県観音寺市で、祖母の代から父母、私へと代替わりしながら商売を営んできました。私で3代目ではありますが、初代は旅館、2代目は割烹から居酒屋、3代目になり居酒屋を継承し、この度小売業にチャレンジする運びとなりました。


私は19歳で父を亡くし、早くに事業を継承しました。もちろん商売のなんたるか、どころか、仕事とは何かもわかってない状況での無茶振り(笑)です。今にして思うと甘えたれな四男末っ子の私を唆すことは母や兄にとっては赤子の手をひねるようなものだったのでしょう。まんまとおだてられ調子に乗り、意気揚々と後を継いでからはずいぶん様々な経験をさせていただき、鍛えられました。


そのような状況から逃げようとしたことは何度もあり、何度も自身で立ち上げた事業で失敗し、借金の上に借金を重ねたこともあります。そんな中でも商売を続けることができ今年で20年です。


このような私が今まで商売を続けてこられたのも、様々な”繋がりに支えられ助けられてきたからだと思っています。


現在、楽屋を支えていただいているお客様には企業・団体様が多数存在します。中には県外に本社を構える方々も。そんな方々が終電を逃さないように退店される姿を何度も見かけました。人口6万人程度の田舎で、終電時間にはお土産を買う場所もありません。限られた時間での出張先、仕事と懇親で楽屋に来ていただく間にも買う時間がなかったのではないかと想像してしまいます。


そこで、楽屋(飲食店)として何かご提供できるお土産物をつくろう!と思い、うどんに次ぐ讃岐ソウルフードである骨付鳥に着目しました。骨付きを贈答品(ギフト用)として誰か大切な人にあげるための商品開発です。そして、楽屋でもともと提供していた骨付鳥の味を一から見直し、楽屋ならではの味を求めて試行錯誤しました。


そうして追求していく中で、壁にぶち当たりました。スパイス同士を調和させ、鳥の旨味を殺さない醤油です。幸い私を支えてくれるご縁の中に、日本でただ一人の醤油ソムリエールである黒島慶子氏がおり、彼女監修の元で醤油蔵を巡り、理想の醤油 小豆島醤油ヤマヒサの「豆しょう」に出会い讃州鳥が完成しました。


随分長く語りましたが、色々な”繋がり”があったからこそ発案から完成までこぎつけることができたと思っています。


これを読んでいただいたあなたが、繋がっている大切な人の顔を思いかべて選んでもらえることを切に願っています。


令和2年2月5日

讃州鳥 日下伸彦


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